杉渕　玄の「それでいいんよう（陰陽）！」

有限会社玄氣代表
1962年　秋田県出身
地元の大学を卒業。
大学在学中にある不思議体験をしてから、目に見えない世界に関心を持ち、東洋の「陰陽哲学」に目覚め、独自の「陰陽道」を探求する。
「陰陽道」完成の為、地方では限界を感じ、大学卒業と同時に上京。

病院の医療事務、司法書士事務所を経験。
その後、家庭用医療機器販売会社に再転職。

当時20代半ばで2000万近い年収になり、独立。
しかし、時代とともに斜陽産業になってしまい負債を抱えて倒産。
その後、借金取りという変な鳥に追いかけられ人目を忍んで生活するように。
生計を立てるため、公園のフリマで当時流行り始めた炭（備長炭）を売り、何とか食つなぐ。

その頃、前会社の知人から人を集めるから「陰陽道」の体験会をしてほしいといわれ。
初めて人前で「陰陽道」を披露する。
当初は数人という話だったが、ふたを開けてみると60人以上が参加しており、
2時間半の間にすべての人を治療し、ほぼすべての方に大きな効果があった。

それを期に、以前から世の中が着目していた、精神世界や治療・カウンセリングの分野から、
引き合いが多数あり、多額の借金を無事完済！！！

いつの間にか起業した形となり、現在に至る。